昨日、渋谷HMVにて、年末向けのBGM CD とDVDを少し多めに買ってきました。
っということで、本日のサロン映像は「モンタナの風に抱かれて」でした。
R.レッドフォードが、初めて自分の監督作品に俳優として出演した映画です。
--ストーリー--
乗馬中の悲惨な事故で親友と自らの片足を失った13歳の少女グレースは、以来すっかり心を閉ざしてしまっていた。一方この事故で重傷を負った愛馬ピルグリムも、事故のショックから人間に対して凶暴な敵意を示すようになっていた。グレースとピルグリムの運命は分かち難いものだと感じた母アニーは、馬を癒す特殊な才能を持つと言われる"ホース・ウィスパラー"トム・ブッカーの存在を知り、夫を残しグレースとピルグリムを連れて、彼が住むモンタナに旅立った。やがて、トムの誠実な優しさはピルグリムだけでなく、グレースの心の傷も癒していき、トムとアニーはごく自然に恋に落ちていくことになる。それが許されぬことと知りながらも…
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監督主演といえば、C.イーストウッド作品が多くあります。
個人的にはR.レッドフォード作品の優しい映像とストーリーが好きです。
(今日もクライマックスで目頭が熱くなり、スタッフに隠れて泣いてしまいました)